充実と怠惰のあいだ

充実と怠惰のあいだ

怠惰と戦いながら充実を目指すが、やっぱり怠惰つええ。。。

2017-01-01から1年間の記事一覧

頑張りすぎないことも生きる上では大切

ただ一生懸命に働くばかりでは、心身が疲れきってしまいます。やらなければならないことが毎日、山のようにあって、時間という魔物が追いかけてくる・・・このようなことの連続では、当然、疲れてしいまいます。そのような時は、たった1日でもいいので、「…

自分の味方になって、安心感を取り戻す。

『心を削らない働き方』(山口由起子著、 阪急コミュニケーションズ)の著者は、30代、40代女性を対象に、コーチングをベースにした個人セッションをしている人物。その仕事内容について、「まえがき」にこう記しています。 心を削らない働き方 ほんとうの自…

頑張りすぎないために自分でできる対策

ストレスは仕事へのパフォーマンスを下げます。すると自分が求めている結果からはどんどん離れていくことになります。 それがさらにストレスを悪化させ、自分ではどうしようもなくなっていくのです。 自分は仕事を頑張りすぎる傾向にあるな、と感じている人…

頑張りすぎる人の7つの特徴とは

頑張りすぎる人には、いくつかの特徴があります。 これは、持って生まれた性質に、これまで生きてきた環境が組み合わさって、自分自身で「~でなければいけない」を作り上げていることで生まれているものです。 頑張る、というのは、身体だけではありません…

決断力を高める 【脱・ビビリ野郎】

行動をするためには、決断をする必要があります。少なくとも、「今やろう」「始めよう」という決断が(無意識にでも)あるはずです。 決断力を高めるためには、どうしたらいいでしょうか? まずは、行動することの価値を強く意識することだと思います。 「や…

行動することに価値がある

目標を達成する方法をいくら考えても、行動に結びつけなければ、何にもならないことがほとんどでしょう。 何もしないのなら、考えていないのと変わりありません。 やってみれば、何らかの(中間)結果が出るのではないでしょうか。・やってみたら意外に簡単…

Win-Winでお互いに幸せになったったらええねん

『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー/キング・ベア出版)という本があります。 成功のためのビジネス書なのですが、この中に「Win-Win」という考え方がでてきます。 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー 出版社/…

相手をその気にさせる

人を動かすためには、最終的に相手をその気にさせなければなりません。 相手をその気にさせられるかどうかの基本は、交渉のしかただと思います。 相手を動かすために、どういう手段とステップをとるかによるところが大きいでしょう。また、交渉や説得のため…

目標達成への過程を愉しむ

自分の夢をもって幸せに生きるために大事なことは、その過程を愉しむことだと思います。 夢をもっても、それによってつらいだけの生活になってしまうようでは、よくないと思います。 その長い期間をぜんぜん幸せに暮らせないだけでなく、イヤイヤやっていた…

「夢をもって生きよう」と決心する

「夢」とは、「幸せになれる目標」のことです。 幸せには大きな幸せから小さな幸せまでたくさんあるように、夢にも大きな夢から小さな夢まで様々なものがあります。 「夢は大きいもの」と思い込んでいると、自分の夢がなかなか見つからないかもしれません。 …

「自分の生き方はこれでいい」と思えるように生きる

「こういう生き方をしたい」と思っても、すぐにはできないことが多いと思います。 だからと言って、自分の生き方を善くしていく努力をしない、さらには今の自分の生き方を否定したりバカにしたりするのは、よくないと思います。 「自分の生き方はこれでいい…

今の生活・生き方を見直す

自分が望む幸せと生き方がわかれば、それをいかに自分の生活の中で実践していくかが問題です。 まずは、自分の幸せを生活の中で感じるために、どうしたらいいかを考えてみましょう。 自分がもっている幸せなら、その幸せを感じるためには、いつどういうこと…

どんな生き方がしたいか?

自分にとっての幸せがいくつかでもわかっていれば、その幸せを感じられるような生き方を目指して努力すればいいのでしょう。 もう一つの幸せな生き方をする方法は、「やりたいことをやる」ことです。自分がやりたいことをやれること自体も幸せなことですし、…

まずは自分から

自分が「○○してくれない」と思ったのなら、相手も「○○してくれない」と思っていることがあるかもしれません。それを考えて自分がしてあげたら、自分が望むことを相手がしてくれるかもしれません。 何かをしてあげてから頼めば、相手がしてくれる可能性も高く…

頼んでみよう

相手が「○○してくれない」「××するのがイヤ」などと不満を感じた時、不満を抱えたままイライラして過ごすよりも、相手に「頼んでみよう」と考えてみてはどうでしょうか。 「○○してほしい」「××はやめてほしい」ということを頼んでみて、相手がそのようにして…

してくれないのは当たり前

「(誰かが)○○してくれない」とイライラしてしまうことがあります。 イライラの元は大半が、求めていることが与えられなかった時に生まれます。 頼んだことをしてくれない、 やるべきことをやってくれない、 認めてくれない、 信じてくれない、 ほめてくれ…

人のポリシーを尊重する

人はそれぞれ生きています。 それぞれ自分なりの動機で行動しています。 それぞれいろんな価値観をもってます。 それぞれいろんな経験をして今に至っています。 それぞれ自分の生き方を選択しています。 みんなが自分が主役の人生を送っています。 それぞれ…

みんな違ってみんな良い

人の意見や考え方や何かのやり方や習慣などが、気に入らない/嫌い/理解できない/許せないなどと思い、イヤな気もちになってしまうことがあります。 人に対してイライラしやすかったり、人の好き嫌いが激しい人は、「人は人(でいい)」と思えないからでは…

イライラ対処法 「こんな人もいる」と考える

人が自分に何かをしたり言ったりしてイライラした時、「こんな人もいる」と心の中で言ってみてください。 たとえば、人から頭にくる一言を浴びせられた時、「どうして自分がこんなことを言われなければいけないんだ」「信じられない」「なんだこの人は」「許…

ハッピーを振り返ること

「幸せだなぁ」と思うことが習慣になれば 幸せになれるでしょう。 いいことがあった時、何かを手にいれた時などには、 「いいなぁ」「よかった」「うれしい」などと 素直に思えると、それなりに幸せな気もちになれるでしょう。 続けて、「幸せだなぁ」と思え…

幸せを感じられるようになるために

「幸せになる」ということは、「幸せを感じて暮らせるようになる」ことだ と思います。 幸せそうに見える人でも、本人が幸せを感じることがなく、「自分は幸せ だ」と思っていなければ、その人は幸せではありません。 幸せを感じられない人は、幸せにはなれ…

ゆったりまったり生きていく

「ゆっくり」「ゆったり」。そこに、「ゆとり」や「余裕」が生まれ、「愉しむ」ことができるようになる。 だから、「スローライフ」は「(もう少し)ゆっくり、愉しんで生きよう」ということで、幸せに暮らせるようになる考え方、なのでしょう。(簡単に言え…

まずは自分を好きになる

好きな自分も嫌いな自分も全部ひっくるめて自分なんだよ まずは自分を好きになることからだよ 世界中であなたと同じ人間はいないんだよ どんな事にも理由がある 良いことも悪いことも… 今は分からなくてももっとこの先色んな経験したら分かる日が来るから 世…

思考の三原則 

◆思考の三原則 私は物事を、特に難しい問題を考えるときには、いつも三つの原則に依る様に努めている。/第一は、目先に捉われないで、出来るだけ長い目で見ること、第二は物事の一面に捉われないで、出来るだけ多面的に、出来得れば全面的に見ること、第三…

夢や目標を見つける方法

「夢がない」 「なにをやればいいかわからない」 「やりたいことってなんだろう」 「やりたいことがない私はどうすれば、、、」 という人も多いのではないでしょうか。 そんな若者が増えているそうです。 物には満ち足りている、 なんでも自由に選べる時代、…

短い人生は、時間の浪費によって一層短くなる

【短い人生は、時間の浪費によって一層短くなる】 byサミュエル・ジョンソン サミュエル・ジョンソン - Wikipedia 当たり前だなぁって思う反面 じゃぁ時間を細かく意識して生きているかなぁと振り返ると・・・・ かなり浪費していた(泣) 朝早起きすると一…

チャンスがなかったとブツブツ言うような人は、きっと冒険するだけの勇気がなかった

トーマス・エジソン[訳注1]は、 「チャンスは、たいていカバーオール(※つなぎの作業服)に すっぽりと身を包んでやってくるので、多くの人が苦労は見えても、 チャンスには気づかないのだ。」 と述べています。チャンスを活かすには、たいてい大変な“努…

もしどうしても人を欺かなくてはならない時でも、最高の友、自分自身だけは絶対に欺いちゃいいけない

自分の目標、夢、願望など、あなたが何をしようとしているのかにつ いて、正しく理解することは、周りの人々についての理解を深めるこ とにもつながります。したがって、どんな時も自分自身に正直である ことが大切です。 自分自身を欺き始める瞬間は、あな…

自分が何を望んでいるのかわからないのであれば、チャンスがなかったなどと言ってはいけません

「チャンスがなかった」と声高に愚痴を言う人は、たいてい自分の失 敗に言い訳を用意しているような人です。彼らは、「自分に落ち度は まったくない」と考え、「自分は運命の犠牲者だ」「環境が悪い」 「教育がない」などと言い訳し、諸々の要因が自分を不利…

積極的な心は、実行可能な方法を見つけます。 消極的な心は、実行不可能な方法ばかりを探し出してしまいます

「真実が存在するのではない。 真実に対する理解力だけが存在するのだ。」 と言った人がいます。この言葉をあなたが受け入れようと受け入れま いと“ 自分が真実であると信じるものが、自分にとっての現実とな る ” のです。 あなたの潜在意識は、あなたが確…