充実と怠惰のあいだ

充実と怠惰のあいだ

怠惰と戦いながら充実を目指すが、やっぱり怠惰つええ。。。

頑張りすぎないことも生きる上では大切

ただ一生懸命に働くばかりでは、心身が疲れきってしまいます。

やらなければならないことが毎日、山のようにあって、時間という魔物が追いかけてくる・・・

このようなことの連続では、当然、疲れてしいまいます。


そのような時は、たった1日でもいいので、「何もしない日」をつくってみてください。


そして、完全に心身を休めてもいいことにするのです。

「何もしない日」は、エネルギーを完全に消耗したり、カラカラに枯渇させてしまうことを防いでくれます。

もし、家族と一緒に住んでいて、自分が「何もしない日」があると、みんなが困ってしまうのであれば、理解を得るようにしましょう。

あるいは、まったく誰に気を使うこともなく、心穏やかに過ごすことができる良質なホテルで過ごすこともオススメです。


想像してみてください。

『ホテルについたら、まずは衣服を脱いで、日常のすべてから解放されましょう。』

『そして、優雅にバスタイム。』

『あとは、音楽を聴いたり、景色を眺めたり、』

『ただただ、ぼーっとしたり、』

『ベッドの上でゴロゴロするのです。』

『食事は、レストランには出かけず、電話一本でルームサービスを。』


良質なホテルで過ごす「何もしない日」。

誰に何も言われず、心と体の疲れを徹底的に回復できる日。

肉体の疲れも取れ、精神的なしんどさも取れ、時間という恐怖からも解放される日。


たった1日でも、本当に生き返ります。

あなたが倒れては困る人がたくさんいます。

だからこそ、壊れる前に「何もしない日」を確保して、自分を救いましょう。


「何もしない日」は怠けるのではなく、自分を救うための日です。

中途半端は一番よくありません。

明日への活力のため、パワーをチャージするため、

そして、自分を守れるのは自分だけです。


「何もしない日」で、心と体の疲れを徹底的に回復しましょう。


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