踏み出すことの重要性
一度に全部をやり遂げよと考えると、行動するのがめんどくさくなります。
まずは、今日一日これだけはやろうと決めたことの一部をやってみます。
その一日を、明日も、今日一日まずやってもみようと続けていきます。
すると、それが習慣になります。
習慣になると自然と小さな行動が大きな成果を生み出します。
まずは、小さなことから今日一日やってみることです。
初めの一歩を踏み出す、行動することです。
自分軸 ~あなたの軸ってどんなもの?~
良いことも、そうでないことも人間に取ってストレスになります。
だから、ストレスがまったくない生活は現実的ではないです。
そして、他者にコントロールされ、他者依存で生きていくとストレスが溜まります。
しかし、自分軸で自律して生きていくと、心地良く、ワクワクと楽しくなり前向きになります。
寝る前に早く明日が来て欲しいと待ち遠しくなります。
したいことがいっぱいあるから、チャレンジ精神が旺盛になり行動的になります。
そして、笑いと笑顔に満ちて、幸せな気持ちになります。
笑いと笑顔で満ちている、幸せな場所には人が集まります。
人が集まる所には、また人が集まってきます。
行動することは、成功の必須条件です。
許す気持ちは、自分の人間性を大きくさせる
「許す気持ちは、自分の人間性を大きくさせる」
自分自身が強い気持ちを思っており、人間性が大きくないと相手を許すことは出来ない。
執着し、引きずっているということは、その人に未だ心の中を支配されているということである。
つまり、立場が弱い人間である。
自分自身が、大きな人間性を持ち、前に進んでいき、成長、成功していくと過去の些細なことを気にしなくなる。
なぜなら、現在、未来に向かって前向きに力を注いでいるからである。
今に対して一生懸命だからだ。
過去にこだわる労力と時間に対する余裕がないのだ。
そして、高い人間性を持つと、出会う人、ご縁を持つ人、一緒にいる人の層が変わってくる。
高い人間性の人とのご縁に変わってくるのである。
だから、「許す」ことは今と未来を輝かしく生きていくことなのだ。
人に何かをして欲しければまずは、自分自身がやってみる
「人に何かをして欲しければまずは、自分自身がやってみる」
口だけで指示や命令をしても相手は、「口で言うのは簡単だよ、自分は出来るのかよ」と思っています。
親父の背中という言葉があります。
黙って背中を見せているだけで、相手にどの様にすれば良いのかが伝わります。
いつも凛として、けじめを持って、きっちりと生きていくのは大変かもしれません。
しかし、その姿は説得力があります。
そして、あの人の言うことだから言われたら実践しないとなと思われます。
更に、自分もあの人の様になりたいと思われる様になります。
そうなると、いちいち自分からこうして欲しいと言わなくても、黙って相手は行動を取ってくれます。
まずは、自分から行動取ることです。
おりじなりてぃーの重要性
「先頭を走ることが、自分自身のペースを作り成果を出す」
人のコピー、流行っているものを常に追いかけていると、誰かが前を走ってくれるのをいつも待っていることになる。
あたかも、自分の考えのように思っていても、それは所詮誰かの受け売りである。
人の考えを編集する編集者になるのであれば、それでも良いが、成功したいと思えばオリジナリティーが必要である。
編集の仕方が鋭く、切れ味が良ければオリジナリティーになる。
独自の視点、価値観を加味することでオリジナリティーになる。
アレンジ力、応用力が成果を出すためには必要である。
自分の価値判断で、自分が納得して、自分で考えて意思決定することで常に成果を出すことが出来る。
それが、成功の鍵
どこの誰に何を言われようと、、、
世間がどう思おうと気にする必要はありません。』
人生において著しい成功を収めたければ、周りの人たちから影響され
ないよう、自分の考えをしっかりさせなければいけません。成功とは
大多数の人によって収められるものではありません。
成功できるのはほんの一握りの人たちです。
また、成功への階段を上っていくと、嫉妬やねたみから、あなたの業
績をけなそうとする人も、たくさん出てきます。それでも自分が正し
いと信じていることを実行する勇気があれば、あなたの行く道を妨げ
るものは何もありません。自分自身の考えを実行し、身につけた知識
について試行錯誤を繰り返しながら、確固たる信念を自分の中に育て
るのです。
常に一日延ばしをしている人は、言い訳を作り出す達人
『常に一日延ばしをしている人は、言い訳を作り出す達人です。』
“できない”訳や“やるべきではない”という理由については、
その気になれば、いつだってたくさん見つけることができるでしょう。
しかし“やるべき”訳や“できる”という理由については、
まず出てこないものではないでしょうか。
“一生懸命努力し、賢くなり、時間をかけたなら、どんなことでも
成し遂げられる”という考えを受け入れるよりも、
難しすぎるからとか、金や時間がかかりすぎるから、などと弁解する
ほうがずっと簡単です。私たちは、物事をやろうとせず、そこから逃
れる口実を考えようとしがちです。
もしあなたが、やることをやらなかったり、計画通りに物事が運ばな
かったりした場合、その言い訳を考えることがよくあるのだとしたら、
今こそ現実を見つめ直す必要があります。
弁解することをやめ、まず行動を起こしましょう!