充実と怠惰のあいだ

充実と怠惰のあいだ

怠惰と戦いながら充実を目指すが、やっぱり怠惰つええ。。。

見える化 ~見えないものを見ようとして~

会議で意思決定する時は、目的は何かを具体化させ、それを達成するために誰が何をいつまでにするのかを明確にする。

~目的を明確にし、その目的を達成させることが組織の共有する統一目標とする。

すると、やるべき事が明確になる。

目的が決まれば手段が決まる。

これは、ミッションであり、必ず達成させるものである。

手段が目的化してはいけない。

ですから、誰かを誹謗中傷したり、誰かの権利や権力を誇示する私利私欲だと本来の目的が達成できない。

建設的で、合理的な意思決定と行動が出来るので目標達成という成果が目に見える。

そして、その成果を数値化して「見える化」することで、進捗具合と成果が具体的に分かる。

出来る方法を考える

「出来ない理由を探さず、出来る方法を考える」

「これこれだから、出来ないんだ」
「もし、こうだったら出来るのに」

等々と出来ない理由を探して、出来ない事を自己正当化していると、決して成功することはない。

なぜなら、初めからそれを実現させたいと言う本気の気持ちがないからである。

「なんとなく、こうなればいいな。」
人と話を合わせて、こんな夢がありますと言っているに過ぎない。

本当に、それを実現したいと思えば、必死になって出来る方法を探し、それを実行するはずである。

自然といてもあってもいられなくなり、一分一秒でも早くそれをしたいと強く熱意を持って行動するのが本気である。

本当に追い込まれたら、人は本気になる。

 

アントレプレナーリーダーシップ

単なる次世代リーダーではなく、“虎穴に入って虎児を得にいくことができる”リーダーが、今後は重要。


その人たちに必要なスキルは3つあるでしょう。

 


1つ目は「Insight」洞察です。

調べて分析するだけではなく、他の人より半歩先を見られる力。 

 

 

2つ目は「Judgement」。

リスク、機会が混在している中で、瞬時にそれを判断する力。 

 

 

そして、最後は「Passion」。

決めた目標に向けて、文化も考え方も違うメンバーを引っ張って進めていける情熱です。 


この3つのスキルがなければ、

アントレプレナーリーダーシップは発揮されませんが、

これらは旧来の育成システムに乗せて育つものではありません。

 

経営者が嗅覚を研ぎ澄まして、

これらの資質を持った人材を見極め、引き出し、

経験を積ませて真剣に育てていくことが重要です。

 

次世代リーダー育成というアウトカムに対する経営者の責任は、

今後、とても重要になると考えています

人生を楽しむ

人生の毎分をも楽しむことを学びなさい。今、幸せになるのです。
外からやってくる、自分を幸せにしてくれる何か?を待つのではないのです。
仕事でも、家族とでも、自分がともに過ごす時間の大切さを考えるのです。
人生の毎分、毎秒は楽しむべきなのです。

Learn to enjoy every minute of your life. Be happy now. Don't wait for something outside of yourself to make you happy in the future.
Think how really precious is the time you have to spend, whether it's at work or with your family. Every minute should be enjoyed and savored.

Earl Nightingale(アール・ナイチンゲール

大切なモノ

誰かに迷惑をかける。
でも、やりたい。これだって自分の意思。

自分の意思を無視して、
他人がこう言ったからとか、
世間体とか、常識とか、考えて行動してたら結局やらずじまい。

自分では納得してないし、そんなんじゃ自分と“約束”は出来ない。
だから、やりたい。

でもね、もちろんリスクもあるよ。
自分のやりたいようにやれば、それをよく思わない人もいる、悲しく思う人もいる。でも別にいい。
家族と揉めても、友達に嫌われても。自分の考えこそ最高であり、至上。
そう考えるのもありだよね?
それが自分で選んだ道ならね。

今の世界を失っても居心地の良い場所を捨てても、求めるものを追う。
失うものの重さもつらさも分かってて、それでも欲する、そのために生きる。
そういうのが本当の覚悟。

で、どう?アナタにとっては何が大切?何が求めるもの?

by とある小説

あなたにとって大切なものとは、、、何ですか?

 

調子の良い時ほど、原点を思い起こす

「調子の良い時ほど、原点を思い起こす」

急成長したり、調子の良い時ほど、腋が甘くなる場合がある。

全国展開を目標にしたり、世界進出に撃って出たりと目標を掲げる。

目標を掲げることは、目標達成のために必須のことであるから良い。

しかし、なぜ、全国展開、世界進出したいのかの理念(原点)を忘れてしまうと本末転倒になる。

全国展開、世界進出は、自分の理想とする理念、なりたい姿を実現するための手段であるはず。

手段が、目的化してしまうと判断を見誤まってしまう。

まして、それが私利私欲が目的になると見苦しくなり、途中で可笑しな方向に行ってしまう。

そのようにならないために、「利他の心」を理念に掲げ、それを達成することを目的、目標にし、軌道修正する。

原点を振り返り、チェックすることが大切である。

「初志貫徹」

 

「人様に喜んで貰うことは、自分も幸せになる」

「人様に喜んで貰うことは、自分も幸せになる」

自分のためにではなく、人様に喜んで貰いたい、お役に立ちたいという気持ちで行動するとが私欲と私心がないので相手に素直に伝わり易い。

そして、その気持ちに協力してくれる人達も現れてくる。

だから、そのことは多くの人達の力と協力で上手くいく。

人が喜んでいる場所は、楽しく明るい。

だから、結果的に自分も幸せになれる。