充実と怠惰のあいだ

充実と怠惰のあいだ

怠惰と戦いながら充実を目指すが、やっぱり怠惰つええ。。。

ゆったりまったり生きていく

「ゆっくり」「ゆったり」。そこに、「ゆとり」や「余裕」が生まれ、「愉しむ」ことができるようになる。

 

 


 だから、「スローライフ」は「(もう少し)ゆっくり、愉しんで生きよう」ということで、幸せに暮らせるようになる考え方、なのでしょう。(簡単に言えば)

 

 「スロー」には、もう一つ「いいことをしよう」という考え方があるようです。

 

 自分にいいことをしよう。身体にいいこと、心にいいこと、など。

 地域にいいことをしよう。地域振興、など。

 社会にいいことをしよう。NPOなどの様々な活動(ボランティアなど)。

 文化にいいことをしよう。芸術振興、伝統を守る、など。

 地球にいいことをしよう。自然を守る、環境問題、エネルギー問題、など。

 

 

 

 いいことをする、誰かの役に立つ、何か(人や社会など)に貢献するというようなことは、自分にとってもいいことだし、そういう活動の中でやりがいや生きがいなどの幸せを感じられることも多いのではないでしょうか。

 

 

 いずれにしても、「スロー」な考えを採り入れた生活をしていく中で、自分が幸せに暮らせることが大事なのだと思います。
 「スロー」の最終的な目的は「幸せ」と言ってもいいのではないでしょうか。