充実と怠惰のあいだ

充実と怠惰のあいだ

怠惰と戦いながら充実を目指すが、やっぱり怠惰つええ。。。

まずは自分を好きになる

好きな自分も嫌いな自分も全部ひっくるめて自分なんだよ

 

 

まずは自分を好きになることからだよ

 

 

 

世界中であなたと同じ人間はいないんだよ

 

 

どんな事にも理由がある

 

 

 

良いことも悪いことも…

 

 

今は分からなくてももっとこの先色んな経験したら分かる日が来るから

 

 

世界に一人しかいないあなたを大切にしてください

思考の三原則 

◆思考の三原則 


私は物事を、特に難しい問題を考えるときには、いつも三つの原則に依る様に努めている。/第一は、目先に捉われないで、出来るだけ長い目で見ること、第二は物事の一面に捉われないで、出来るだけ多面的に、出来得れば全面的に見ること、第三に何事によらず枝葉末節に捉われず、根本的に考える ということである。 

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目先だけで見たり、一面的に考えたり、枝葉末節からだけで見るのと、長期的、多面的、根本的に考えるというのとでは大変な違いがある。物事によっては、その結論が全く正反対ということになることが少なくない。/我々は難しい問題にぶつかる度に此の心掛を忘れてはならぬ。 

(いずれも 『安岡正篤 一日一言』致知出版社 111頁)

夢や目標を見つける方法

「夢がない」
「なにをやればいいかわからない」
「やりたいことってなんだろう」
「やりたいことがない私はどうすれば、、、」

という人も多いのではないでしょうか。


そんな若者が増えているそうです。



物には満ち足りている、
なんでも自由に選べる時代、

だからこそ、より悩んでしまうのですね。


ここでは、

<夢を探す上での基準、方針>



<夢を探すための方法>


をご紹介します。


まず、<夢を探す上での基準、方針>です。

■「好き」を重視する

「好き」という感情を重視してみてはどうでしょうか。
頭で考えるよりも、感覚で選んだほうが、やりたい気持ちに忠実ではないでしょうか。

自分の好きなものに、「関わること」をやりたいことにすればいいのです。
自分の好きなものを大切にして、関わる回数と時間を増やしていけばいいのです。
好きなものなら、はじめから、楽しむことが出来るでしょう。
また、「好きなことを出来ている」と自覚するのは、幸せなことでもあります。

具体的には
・どんな物・事が好きなのか? 家・車・雑貨・つくる事・売る事・買う事
・仕事としてか、趣味としてか
・自分ひとりでやるか、誰かと一緒にやるか、誰かの助手的なことか

「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、「上手になればなるほど好きになる」ということもあると思います。
また、上手になればそれだけ楽しめるようにもなります。
上手になれば、その先にさらに大きなやりたいことが出てくるかもしれません。
逆の考え方をすれば、自分の「得意なこと」は自分の好きなことではないでしょうか。




そして、
<夢を見つけるための方法>です。
主に2つの行動が必要です。

①サンプルを増やす
夢が見つからない理由は、夢のサンプルが少ないからです。

たとえば、
寿司を見たことがない人が、
いきなり「いくらとエンガワが食べたい!」なんで思わないです。
なぜなら、いくらとエンガワの存在を知らないから。
(私はいくらとエンガワが好きです。めっちゃうまいです。)


寿司と同じように、夢も同じです。
世の中にはたくさんの”仕事”や”状況”が存在します。
あなたにとってめっちゃかっこいい、めっちゃ楽しそう、めっちゃ面白そう、めっちゃやりがいありそうな世界がこの世にたくさんあります。

今はインターネットがあり、ネットや動画で様々な世界を見れます。
いろんな世界を見てください。

夢の仕事であれば
・消防士
プログラマ
・社長
・投資家
・漁師
・弁護士
などなど

夢の状況であれば
・神秘的な自然環境の映像
・タイの屋台村
・ラスベガス
・ドイツのビール祭り
などなど

このように
夢の候補を5個、ピックアップして見てください。

きっとこの世界のどこかにあなたの夢は存在しますから。


②やってみる(体験してみる)
①でピックアップした夢候補を実際に体験してみることで夢が明確になります。

逆に、体験してみない限り自分にとって合うか合わないかはわかりません。

なので、とりあえずやってみましょう。

”仕事”ならとりあえず働いてみましょう。

”状況”ならとりあえず現地に行ってみましょう。

やってみて合わなければやめればいいだけです。また次の夢を体験しに行きましょう。

やってみて、「これだ!!!」となった場合、それがあなたの夢です。



「これだ!!!」が来る日まで、夢を探し続けてみてください。


夢を探すことに1年、3年、いや10年かけても決して損ではありません。

夢を見つけたあとの 人生の充実 を考えれば全く損ではありません。

めちゃくちゃお得です。

ぜひ夢の候補を体験してみてください。


まとめると、
<夢や目標を見つける方法>は

■「好き」を重視し
①サンプルを増やし
②やってみる(体験してみる)

です。

以上、長文読んでいただきありがとうございました。

 

短い人生は、時間の浪費によって一層短くなる

【短い人生は、時間の浪費によって一層短くなる】

byサミュエル・ジョンソン

サミュエル・ジョンソン - Wikipedia

 
 
 

当たり前だなぁって思う反面


じゃぁ時間を細かく意識して生きているかなぁと振り返ると・・・・


かなり浪費していた(泣)


朝早起きすると一日が長い(^-^)


同じ24時間でも
こんなにも一日が長いんだなぁと思える(^-^)


結果や成果を求めるならば
まずは身の回りの事から一個づつ変えていく!


起きる時間や
食事の時間(量もね)
活動時間は何にどれだけ時間を使ってるかとか


意識して生きると
時間から結構未来が見えてくる!


時は金なり
時は命なり


出来ていなくていい!
これから
今から意識すればいい!


時間というキャンパスに
皆はどんな絵を描きますか?

周りにある絵を模写するのか、
へたくそでもオリジナルの絵を描き続けるのか。

どちらが良い悪いとかの話ではなくてね。(^^)

 

チャンスがなかったとブツブツ言うような人は、きっと冒険するだけの勇気がなかった

トーマス・エジソン[訳注1]は、
 「チャンスは、たいていカバーオール(※つなぎの作業服)に
 すっぽりと身を包んでやってくるので、多くの人が苦労は見えても、
 チャンスには気づかないのだ。」
 と述べています。チャンスを活かすには、たいてい大変な“努力”と、
 結果を気にせず思い切って挑戦する“やる気”が必要です。

 未知のものすべてとともにチャンスを受け入れるか、
 さもなければチャンスに背を向けるか、いずれあなたはそのような局
 面にぶつかります。そして、あなたがいつその局面にたどり着くかは
 誰も教えてはくれません。

 行動を起こすタイミング、
 勇気を奮い立たせてチャンスを掴むタイミング、

 それはあなたが独りで見極めるのです。


 [訳注1]トーマス・エジソン(1847-1931)
 アメリカの発明家。オハイオ州ミランに生まれ、学校にはほとんど行
 かず、鉄道の新聞売り子となり、駅で電信技術を習った。印刷電信機、
 蓄音機、白熱電灯などを発明する。

もしどうしても人を欺かなくてはならない時でも、最高の友、自分自身だけは絶対に欺いちゃいいけない

自分の目標、夢、願望など、あなたが何をしようとしているのかにつ
 いて、正しく理解することは、周りの人々についての理解を深めるこ
 とにもつながります。したがって、どんな時も自分自身に正直である
 ことが大切です。

 自分自身を欺き始める瞬間は、あなたの品性が下落する始まりです。
 正しくない自分の行動を正当化する、合理化の過程の始まりなのです。
 まず、自分自身が好きと思える、信頼できる品性を備えた人間である
 かどうか確かめてください。

 自分のことが好きでなくて、どうして人から好かれるのでしょう!
 一歩退いて、自分自身の振る舞いをできるだけ客観的、論理的に観察
 してみて下さい。

 「私は果たして自分が一緒にいたいと思えるような人間だろうか?」
 と自分自身に問いかけて下さい。品性を高める過程は、他のあらゆる
 目標を達成するための過程と似ています。

 まず、自分がなりたいと思う目標をはっきりさせ、そこへ到達するた
 めの計画を練りましょう。

自分が何を望んでいるのかわからないのであれば、チャンスがなかったなどと言ってはいけません

「チャンスがなかった」と声高に愚痴を言う人は、たいてい自分の失
 敗に言い訳を用意しているような人です。彼らは、「自分に落ち度は
 まったくない」と考え、「自分は運命の犠牲者だ」「環境が悪い」
 「教育がない」などと言い訳し、諸々の要因が自分を不利な立場に追
 いやったと思っているのです。

 よく考えてみれば、なぜ自分は挑戦しなかったのか、なぜ途中で諦め
 てしまったのか、必ず理由が見つかります。

 成功者は決して言い訳をしません。自分の行動に責任を持ち、目標を
 設定し、それを達成するまでの責任を負うのです。
 他の人たちが絶望を感じるところにも、彼らは希望を見出します。

 また、成功者は「積極的心構えがあれば不可能なことなど何もない」
 と固く信じ、どんな状況に対してもエンスージアズム(熱意)をもっ
 て臨みます。