充実と怠惰のあいだ

充実と怠惰のあいだ

怠惰と戦いながら充実を目指すが、やっぱり怠惰つええ。。。

人に何かをして欲しければまずは、自分自身がやってみる

「人に何かをして欲しければまずは、自分自身がやってみる」

口だけで指示や命令をしても相手は、「口で言うのは簡単だよ、自分は出来るのかよ」と思っています。

親父の背中という言葉があります。

黙って背中を見せているだけで、相手にどの様にすれば良いのかが伝わります。

いつも凛として、けじめを持って、きっちりと生きていくのは大変かもしれません。

しかし、その姿は説得力があります。

そして、あの人の言うことだから言われたら実践しないとなと思われます。

更に、自分もあの人の様になりたいと思われる様になります。

そうなると、いちいち自分からこうして欲しいと言わなくても、黙って相手は行動を取ってくれます。

まずは、自分から行動取ることです。

おりじなりてぃーの重要性

「先頭を走ることが、自分自身のペースを作り成果を出す」

人のコピー、流行っているものを常に追いかけていると、誰かが前を走ってくれるのをいつも待っていることになる。

あたかも、自分の考えのように思っていても、それは所詮誰かの受け売りである。

人の考えを編集する編集者になるのであれば、それでも良いが、成功したいと思えばオリジナリティーが必要である。

編集の仕方が鋭く、切れ味が良ければオリジナリティーになる。

独自の視点、価値観を加味することでオリジナリティーになる。

アレンジ力、応用力が成果を出すためには必要である。

自分の価値判断で、自分が納得して、自分で考えて意思決定することで常に成果を出すことが出来る。

それが、成功の鍵

どこの誰に何を言われようと、、、

『自分は正しいという自信があれば、
        世間がどう思おうと気にする必要はありません。』

 人生において著しい成功を収めたければ、周りの人たちから影響され
 ないよう、自分の考えをしっかりさせなければいけません。成功とは
 大多数の人によって収められるものではありません。
 成功できるのはほんの一握りの人たちです。

 また、成功への階段を上っていくと、嫉妬やねたみから、あなたの業
 績をけなそうとする人も、たくさん出てきます。それでも自分が正し
 いと信じていることを実行する勇気があれば、あなたの行く道を妨げ
 るものは何もありません。自分自身の考えを実行し、身につけた知識
 について試行錯誤を繰り返しながら、確固たる信念を自分の中に育て
 るのです。

 

常に一日延ばしをしている人は、言い訳を作り出す達人

『常に一日延ばしをしている人は、言い訳を作り出す達人です。』


 “できない”訳や“やるべきではない”という理由については、
 その気になれば、いつだってたくさん見つけることができるでしょう。
 しかし“やるべき”訳や“できる”という理由については、
 まず出てこないものではないでしょうか。

 “一生懸命努力し、賢くなり、時間をかけたなら、どんなことでも
 成し遂げられる”という考えを受け入れるよりも、
 難しすぎるからとか、金や時間がかかりすぎるから、などと弁解する
 ほうがずっと簡単です。私たちは、物事をやろうとせず、そこから逃
 れる口実を考えようとしがちです。

 もしあなたが、やることをやらなかったり、計画通りに物事が運ばな
 かったりした場合、その言い訳を考えることがよくあるのだとしたら、
 今こそ現実を見つめ直す必要があります。

 弁解することをやめ、まず行動を起こしましょう!

えじそん

【 失敗と一時的な敗北から成功への教訓を学ぶ 】


 『普通の人なら最初の失敗でやめてしまったでしょう。
  だから普通の人はたくさんいても、
  エジソンはたった一人しかいないのです。』

 トーマス・エジソン [訳注] は、「チャンスがドアをノックしてもほ
 とんどの人が気づかないのは、チャンスがたいてい作業服を着ていて、
 骨の折れる仕事のように見えるからだ」と言っています。

 エジソンは、どんなものでも、価値のあるものはそう簡単にはやって
 来ない、ということを知っていたのです。もし簡単だったら、誰にで
 もできてしまいます。普通の人であれば、この辺でやめるのが当然で
 合理的だろうと思うところよりも、はるかに先のところまでやり通し
 たからこそ、エジソンは当時の学識者ですら不可能だと考えていた、
 発明を生み出すことができたのです。

 知識の大きな進歩は、一つの問題の解決策を探すのに熱心な取り組み
 をする人たちによって達成されます。インスピレーションのひらめき
 だけでは成功できません。それに、決然とした根気強い行動が伴わな
 ければならないのです。


 [訳注]トーマス・エジソン (1847-1931)
 アメリカの発明家。オハイオ州ミランの生まれ。
 学校にはほとんど行かず、鉄道の新聞売り子となり、駅で電信技術を
 習った。印刷電信機、蓄音機、白熱電灯などを発明する。活動写真を
 蓄音機と結びつけて『キネトフォン』を考案。
 それがトーキー映画(有声映画)の先駆となった。

なんかやれ

『怠惰な人間は、病気であるか、
  好きな仕事が見つかっていないかのどちらかです。』

 生まれつきの怠け者などいません。病気でないかぎり、何かしらして
 いたいと思うのが人間の性質です。病から回復しているという明確な
 証拠は、起き上がって歩きまわりたい、仕事に復帰したい、何でもい
 いからとにかく何かをしていたいと思う欲望です。

 何もしないことは退屈を招き、退屈が怠惰につながるのです。
 反対に活動は興味につながり、興味がやる気と野心につながります。

 「感情は、常に理性に服従す
 るとは限らないが、必ず行動に服従する」と言っています。自分は何
 が一番得意で、何をしたいのかをはっきりさせ、ベストを尽くしてそ
 れに取り組むために燃えるような願望を育てましょう。

 そして行動に移しましょう!

信念

『信念を持ち続けたからといってそれが減ることはありません。
  逆に、信念は、持ち続けることによって強化されるのです。』


 身体や心と同じように、
 信念はそれを持ち続けることで強化されます。初めて信念を抱いた時
 は、当然のことながら不安だったことでしょう。

 抽象的なアイディアを事実として受け入れ、結果が不透明なことを試
 みるのは簡単なことではありません。しかし、信念を持ち続け、なお
 かつ、その理由が正当で、自分や他人を信じることができるなら、願
 望を実現することができるでしょう。

 自分自身と、自分の取るべき行動に確信が持てないと、自信のない時
 期を経験することになります。

 行動する時は、自分の直感を信じましょう。
 その直感が“ 無限の叡知 ” からくるものであるか、知識や経験の
 積み重ねからくるものであるかは関係ありません。

 大切なことは、この力は自分自身のものであり、自分が使うことので
 きるものだということなのです。